絵本・ひとり出版社に関する講演・講義などを掲載しています。
編集者と書店員ふたつの視点から絵本制作に関する質問等に答える相談室を茅野由紀店長とともにオープン。
絵本作家志望者のダミー本を講評。毎月第3木曜日定例開催。
於:ブックハウスカフェ(東京・神保町、https://www.bookhousecafe.jp/)2020.1.30〜
「絵本制作1」で演習制作の指導
2020~
「造形芸術専門研究1」で絵本について講義
2019~
小学生作家と大学生編集者がペアを組み、企画・編集・作画・デザインと半年間かけ協働で絵本を制作するプロジェクト。
フリー編集者沖本敦子氏とともに、5組のペアの絵本を監修・制作をサポート。
2019.12~
聞き手:風木一人(絵本作家)
於:ギャラリー路草(東京・池袋)2019.5.19
「プロを支えるプロの仕事」インタビューの第2回「絵本編集者」として。
2019.4.16
リンク:
いつか再び手にとって欲しい。それが絵本編集者の願いです。|アート|Aktio Note-アクティオノート〜創造する人のためのノート〜 https://note.aktio.co.jp/art/20190416-1634.html
テーマ「絵本からはじまるコミュニケーション」
於:相模大野図書館 2019.2.13
「2018 Openbookベスト本」「美好生活書(素晴らしい人生に出会うための本)」部門入賞
2018.12
台湾最大の読書メディア「Openbook閱讀誌」主催、国内の主要書店で年末年始の一大フェア展開される出版関連の賞で、ジャンル別40タイトルのうちの1冊に選ばれる。公式サイトにインタビュー掲載。
リンク:
2018Openbook 美好生活書》一個人大丈夫:微型出版的工作之道 | Openbook閱讀誌
https://www.openbook.org.tw/article/p-27229
イタリアの芸術家ブルーノ・ムナーリの絵本作りやデザイン教育について、芸術学部の学生約80名ほどに担当編集本を中心に講義。デザイン教本『空想旅行』を例に視覚表現によるコミュニケーションの基礎を学ぶミニワークショップを実施。
於:大阪成蹊大学 2018.10.11
「『“ひとり出版社”という働きかた』がなぜ韓国で注目を浴びたのか?」西山雅子×田中優子(河出書房新社)
於:チェッコリ(東京・神保町) 2017.11.24
『다양하고 지속 가능한 출판을 위하여 일본 1인 출판사가 일하는 방식』(UU Press刊)刊行記念講演
本作りに関心の高い100人ほどに向け講演。滞在中、韓国の時事週刊誌『時事人』、有力オンライン書店Yes24の発信するなウェブジン「Channel Yes」に取材を受け、インタビュー掲載。
2017.9
テーマ「世界の独立出版事情」
『“ひとり出版社”という働きかた』韓国版刊行を受け、韓国最初で最大規模の国家文化産業団地、坡州出版都市で開催の出版セミナー「第4回 坡州編集学校」で、米Publishers Weekly副社長Carl Pritzkat氏、台湾の独立出版連盟の要人Lisa Liu氏(南方家園文化事業有限公司代表)とともに講演。自著の内容紹介、日本の出版業界の抱える課題、注目の動向等を述べた。出版業界関係者60人ほどを集め、現地の新聞・テレビなどで報道された。
2017.9.19
編集担当絵本紹介 パーソナリティ:来栖史江
2017.6.17
テーマ「なぜ今、“ひとり出版社”なのか?」パーソナリティ:フォトジャーナリスト安田菜津紀
2016.8.10
「ひとり出版社の本を届けること~インディペンデント流通論」
工藤秀之(トランスビュー)×西山雅子 ×内沼晋太郎(B&B)
於:図書館総合展 2015.10.9
出版業界や女性の生きかた・働きかたについて大学生徒・一般参加者60名ほどに講演
聞き手:福永智子(椙山女学園大学 文化情報学部文化情報学科 教授)
於:椙山女学院大学 2015.10.30
上野勇治(港の人)×安永則子(小さい書房)×西山雅子
於:東京国際ブックフェア 2015.7.2
於:国内の書店ブックフェア等14カ所 2015.7〜